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横山展望台からの風景

三重で顧問弁護士を考えるなら

西丸之内法律事務所

VISION

―不安のない社会のために

少子高齢化が急激に進展し、今後、社会が縮小することは間違いがなく、また、遠くない将来、大規模災害が発生するとされています。様々な不安がある時代ですが、法的サービスにより解消できる不安については、私たちもその解消に一役を担うことができ、社会に貢献できると思っています。

孫と遊ぶシニア

MISSION

―豊富な経験と確かな知識に基づく信頼のおける法的サービスを

代表弁護士は、大学卒業後、メーカーに入社し、9年間勤務し、2000年に弁護士登録をしました。また、社会保険労務士、司法書士、土地家屋調査士、中小企業診断士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)などの試験にも合格しています。これらの経験と知識に基づき、信頼のおける法的サービスを提供します。

内田弁護士

VALUE

取り扱い分野は、交通事故、離婚、相続、多重債務などの個人事件や、刑事事件、少年事件などで、幅広く手掛けています。また、中小企業・個人事業主のお客様には、中小企業診断士と1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格も活かし、法的サポートだけではなく、経営全般のサポートをさせていただきます。    ぜひ御気軽にご相談ください。

六法全書
横山展望台

事務所の特徴・こだわり

西丸之内法律事務所は、平成17年に樋上陽弁護士と内田典夫弁護士の共同経営事務所として設立されました。
現在は、メーカーに勤務経験のある内田典夫代表弁護士と、金融機関に勤務経験のある伊藤仁弁護士のほか、令和3年4月から弁護士歴50年の樋上益良弁護士も参画し、3名の弁護士がその経験を生かし、社会常識に適った解決をめざし、迅速かつ丁寧に対応させて頂いています。

事務所の特徴・こだわり

第1 社会人の経験

代表弁護士は、メーカーで輸出管理と法務関係の仕事に従事しました。一労働者でありながら、いわゆるスタッフ部門に所属していたため、労働者側の立場と経営者側の立場を経験したと言えます。個人のお客様には、社会生活上の常識に適った解決方法を、中小企業・個人事業主のお客様には、経営者の考え方や会社運営の実情に沿った解決方法を、それぞれ提示できるものと確信します。

第2 各種試験合格による多様な知識

代表弁護士は様々な試験の合格者です。不動産問題には、宅建、測量士補、土地家屋調査士、司法書士の試験合格の知識が、労働問題には、社会保険労務士の試験合格の知識が、会社経営には、中小企業診断士、簿記2級の試験合格の知識が、相続問題には、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の試験合格の知識が、それぞれ役に立つと考えられ、幅広い知識に基づく助言を提供します。

第3 相談の重要性

弁護士のあらゆる業務の中で最も中心的、基本的な最重要業務は「相談業務」であると考えています。この「相談業務」は相談者が抱えている紛争や悩みを解決するための出発点です。従って、時間を十分掛けて丁寧に相談の内容を聴き取り、個別かつ具体的な回答を提案します。確かに、事案によっては、悩みを抱えて来訪した相談者の希望に添う回答ができない場合もありますが、その場合でも、丁寧に説明し、納得して帰って頂けるよう努めています。

第4 依頼者の属性

法律事務所によっては、例えば、労働事件では、会社側、又は、労働者側しか受任しない、交通事故では、被害者側しか受任しない、などというこだわりがあるようです。当事務所では、逆に、そのようなこだわりがない、というのがこだわりです。言い換えれば、言い分に理由があり、弁護士が受任する意味があると考えれば、依頼者の属性にかかわらず、受任すべきであると考えています。

第5 誠実さ

弁護士は、基本的人権の擁護と社会的正義の実現を使命とし、誠実に職務を行うこととされています。依頼者に対し、誠実というだけでなく、社会的に誠実でなければならないと考えています。

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